zine "Shine Yo Town"
zine "Shine Yo Town"
In collaboration with designer Sato Yuhi
タイトル: Shine Yo Town vol.xx
発行部数: 96部 (シャイナタウンのインスピレーションである中国文化において、9は永久、6は順風満帆という意味を持つ縁起の良い数字とされている)
仕様: A6, 全24P, FSC(森林管理協議会)認証紙
S(C)hinatown. × Sato Yuhi
兵庫県神戸市を地元とするダブルネームによる、神戸をストリートダンス文化のフィルターを通して紹介するzine(自費出版の小誌) 。
Sato Yuhiは現在、東京を拠点とする、地元兵庫県神戸市への愛が溢れるアーティスト、デザイナー。
"Shine Yo Town"(シャインユアタウン)＝あなたの街を輝かせよう、と名付けた本誌のキーコンテンツは神戸を拠点に最前線で国際的な活躍をされているストリートダンサー5名へのインタビュー。
アートインテリア、旅本、カルチャー誌、備忘録など様々な側面を持ち合わせた内容とデザインに仕上げました。アートディレクションを務めたSato Yuhiのシルクスクリーン技法と3Dグラフィックデザインが随所に落とし込まれています。
〈Background Story〉
神戸にはインパクトの強い印象的なリソースが少ない。しかし、抽象的な趣は息づいている。港町としての深遠な歴史があり、和洋折衷、様々な文化が節度ある距離感を保ちながら調和した神戸の街は、魅力に溢れている。ストリートダンスカルチャーもその要素の一つであります。神戸を満喫するにはローカル体験が必要不可欠であり、ストリートダンスカルチャーという心躍る視点と独自の遊び心で神戸の街にフォーカスを当て、観る者、読む者へローカル的視点を与え、手に取ってもらいやすいzineを製作することに至りました。
〈Content〉
世界で活躍し、神戸を拠点とする5名のストリートダンサーへインタビュー。彼らの神戸への熱き想い、オススメのお店や街の遊び方を紹介。
更に、2020年という新たな10年時代に起きているコロナウィルスパンデミック、街の形相の変化、経済活動/行動規範/社会常識の変革などなど、社会的内容も独自に盛り込みました。現実と闘いながら、明るい未来へ向けた内容となっております。
〈Credits〉
Interviewee(Dance Artists)
TAKE-C @take_c_bustajakkboogie
HI-SAE @hisae0103
KOSSY @kossyrawman
ATSUKI @locaatsuki
TOMOYO @fmtomoyo
Interviewer
Akitomo Ri @vkitomori
〈Stockists〉
当オンラインストアの他
(兵庫・神戸)
storage books kobe @storagebooks
1003 books @1003books
Dance Studio LAB03 KOBE @dance_studio_lab3kobe
SPACEARK @spaceark.kobe
古本屋ワールドエンズ・ガーデン @worldendsgarden
(京都)
只本屋 @tadahon_ya ( kumagusuku @kumagusuku_ 内)
(その他)
Sato Yuhi オンラインストア @sato_yuhi_work
にて販売中。
※取扱店舗情報は、随時アップデートします。
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